■ 商品説明 ■ 星雲は濃茶の中でも代表的な人気の高い抹茶で、よく飲まれています。
品名 抹茶 原材料 緑茶 内容量 300g 賞味期限 未開封状態で約八ヶ月(開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください) 保存方法 冷蔵庫、または冷暗所に保存 開封後は湿気や移り香を防ぐため缶を二重にするかラップ等で包んでください。
製造元 株式会社山政小山園 納期 ご注文後3〜5営業日以内に出荷いたします。
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濃茶と薄茶とは 濃茶とは抹茶粉末の量を多くして濃く練ったお茶のことで、薄茶は逆に抹茶粉末を少なくして薄く点てたお茶のことを言います。
ではなぜ点てたお茶ではなく粉末そのものが濃茶・薄茶と呼ばれて区別されているかというと、実は並級の抹茶というのは苦み、渋みが強いため濃く練るには適していないのです。
そこで茶問屋では濃茶用に適した抹茶を濃茶、薄茶用に適した抹茶を薄茶と呼んで便宜上区別することにしました。
とはいえこの区別はあくまでわかりやすくするための便宜上のもので、濃茶と薄茶を分ける明確な基準というのは実は存在しないのです。
また、濃茶用の抹茶を薄めに点てて薄茶として召し上がったり、逆に甘いお菓子を食べる時に薄茶用の抹茶を濃く練って渋みを強くするという召し上がり方もあります。
つまり抹茶のみで召し上がる場合はうまみが強い濃茶を、甘いものと一緒に召し上がるときや渋めのものが好きな方は薄茶を選んでいただくのがよいでしょう。
株式会社山政小山園京都府宇治市の抹茶では先陣の昔以上のものが濃茶、式部の昔以下が薄茶となります。
濃茶について 濃茶はその名の通り、非常に旨みが濃厚で香りも豊かな、味わい深い抹茶です。
ご自宅でのティータイムにはもちろん、お客様へのおもてなしや大切な方への贈り物としても喜ばれることうけあい。
文久元年創業、百五十年の歴史と実績を持つ京都の老舗、株式会社山政小山園京都府宇治市の自信作の数々をぜひ味わってみてください。
⇒ お手頃価格で気軽に使える薄茶はこちら 濃茶の練り方 1 まず茶碗にお湯を注いでその中に茶筅を入れ、茶碗と茶筅を温めておきます。
茶筅にしなりが出てお茶を練りやすくなり、同時に折れにくくもなります。
2 茶碗と茶筅が充分に温まったらお湯を捨て、茶碗を茶巾で拭きます。
3 茶碗の中に抹茶を茶杓2杯(約3〜4g)入れます。
「少しい多いかな?」と思うぐらい入れておきましょう。
4 お湯を60cc〜80cc注ぎ、茶筅で素早くかき混ぜてください。
手首のスナップを利かせるのがコツです。
5 表面がきめ細かい泡で覆われたら出来上がりです。
ワンポイント 〜お湯の温度と抹茶の味〜 お茶は粉末の量や注ぐお湯の温度によって味が変化します。
熱湯を注げば苦み、渋みが強くなり、少しさましたお湯で点てると苦みの少ないまろやかな味わいになります。
お好みやお茶うけによって粉末の量や温度を調整してください。
自然のうま味 抹茶本来のうま味とは茶園での十分な肥培管理によって自然に生まれるもので、天然のグルタミン酸やテアニンなどのアミノ酸が主成分となっております。
これらの成分のうま味とふくよかな香り、そしてほどよい渋みの調和こそが抹茶の命なのです。
近年、調味料によって味付けしたお茶が出回っておりますが、株式会社山政小山園京都府宇治市ではお茶の自然のままの味わいをお客様に味わっていただくことにこだわり、添加物は一切使用せずに製造しています。
抹茶の粒と静電気 抹茶に粒ができることがありますが、これは静電気の作用によるもので、品質的には何ら問題ありません。
優れた原料を良い条件で製造すると、抹茶に含まれる水分が少なくなり、静電気を帯びやすくなるのです。
そのまま点ててしまっても問題はありませんが、抹茶ふるいや茶こしなどの道具でふるっていただければ挽きたてのようにサラサラになり、溶け残りのない、おいしい抹茶を点てることができます。
画像は家庭用の茶こしでふるったもの。
専用の抹茶ふるいを使っていただく方が望ましいですが、ご家庭の茶こしでもこのように挽きたてのような抹茶にできます。
品名 抹茶 原材料 緑茶 内容量 300g 賞味期限 八ヶ月(開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください) 保存方法 冷蔵庫、または冷暗所に保存し、開封後は湿気や移り香を防ぐため缶を二重にするかラップ等で包んでください。
製造元 株式会社山政小山園京都府宇治市【京都宇治山政小山園の抹茶】濃茶 星雲 300g缶 ※濃茶の中でも代表的な人気の高い抹茶・星雲※
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